ピリオド!
高校演劇の地区大会、昨日終わりました。
結果は…奨励賞!
しかし、残念ながら都大会へ進むことはできません。
この地区は24校中、都大会への選出は2校。
我が演劇部は、ここ数年、この地区大会を突破していなかったそうで…今年こそは都大会へ連れて行きたかったんだけど…
大会なので、結果は付きもの。
でも、一番大事なのは、自信を持って挑めたかどうか、だと思います。
私から見た昨日の高校生のパフォーマンスは今までで一番良かったし、スタッフをやってくれた中3も本当に頑張ってくれました!
音響のオペ担当の子が、終演後、放心状態になっている姿を見て、私も感動。
極限の緊張状態の中で頑張ってくれたんだね。
今回、私は脚本と演出を担当しましたが、
やはり高校演劇には10年以上のブランクがあったし、審査員の好みに合うかどうかも、やってみるまで分からない…
審査員から講評をもらって、色々な意味で勉強になりました。
ひょんなきっかけから生まれた…
『一輪のひまわり』
でも、せっかく生まれた作品だから、もっともっとパワーアップさせてあげたいな、という気持ちもあります。
私にとっては、初めて役者という立場ではなく、芝居に携わったこの3ヶ月。
正直、苦しい時期もあったけど、「人生で初めての経験をする」って、出来そうで出来ないこと。
だから、この時間、この環境、そして、支えて下さった方々に感謝致します!
部員のみんな、本当にお疲れ様!
そして、最後まで信じてついてきてくれてありがとう☆
もう羽を伸ばして遊んでいいよ!
私も遊ぼ!(笑)
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