デビュー戦!
どどん!!
さて、これはなんでしょう…??
蓋付き丼ぶりじゃありませんよ~
とうとう買ってしまいました「炊飯用土鍋」
あれ、気になってから1週間しか経ってないから…これは“突発的”かな
ご存知の方もいるかと思いますが、
私は白米に興味がない
嫌いなわけじゃなくて、興味がない
ご飯を食べる分、おかずを食べたい
だから、白米は少量で十分
でも、炊き込みご飯や丼ぶりは好きなので…きっと、白米本来の美味しさや魅力を知らないだけかもしれません。。
さて、そんな私が、なぜ土鍋炊飯に踏み込もうとしたかって…
炊飯器(炊飯ジャー?)で炊くお米に納得いかなくなってきたからです
食すことには興味ないけど、炊飯に関してはもっと上を目指せる気がしたのです(笑)。
長野の親戚から美味しいお米を取り寄せていて、水加減を毎度調整し研究を重ねてきたけど(大袈裟!?)、これ以上の感動はないな…と踏んだからです(笑)。
そこで、道具換えちゃえ
と、安易な結論に
そうだ、こないだの結婚祝いの贈り物選びでもMy候補に挙がったけど、新婦さんにかなりめんどくさがられることが予想されたので、却下したんだった。。
さぁ、ネット通販で探したこの土鍋さん。
炊飯用土鍋は何合炊きかにもよりますが、千円台~数万円台でピンキリでした。
迷った時は購入者の口コミ・レビュー頼み
安価なものは中国製が多いから、気になる方は注意して!
火加減の微調整さえがんばれば美味しく炊ける!
内蓋があると吹きこぼしがなくて安心!
短時間で、炊飯器では味わえない美味しさで炊ける!
等々、ほんと参考になります~~
そこで、日本製・内蓋付き・火加減調整なし・(割れる可能性もあり消耗品なので)手頃なもの、から選びました。
うちは、2合炊き用です。
届いたその日に早速出動
でも、至って簡単でした。
①お米をとぎ、土鍋に移して、レシピ通りに水を入れて、30分以上浸水。
②内蓋・外蓋をかぶせ、約9分、中強火にかける。(私は火加減調整一切なしのものを購入したので、放置☆)
③外蓋の蒸気穴から湯気が勢いよく出てきたら、そこから3分後に火を消す。
④10~20分、決して覗き見ないで、蓋をしたまま蒸らす。
⑤そして…わくわくのオープン
うわっ炊けてる~~あたりまえか~でも、初回で大成功
と感激しながら、しゃもじでほぐし、余分な水分を飛ばす。
⑥つまみ食いして、出っ来上がり~
この画像じゃ全然見えないけど(↑)、お米ツヤツヤ、いつもよりふっくらしてました
あ~かわいい米粒
つまみ食いして
「うまっ!」
って言ったことは、云うまでもありません
おこげが好きな場合は、あと2分加熱時間を増やせばいいらしいです。
私は、あまり作りたくない派なので、短めで。。
タイマーで時間を計りながら、ではありましたが、正直なーんにもしてないので、炊飯器と変わりありません。むしろ、仕上がり早いですよね。
近頃は、節電としても土鍋炊飯が注目されているようですし。
私の場合、後付けですけど
正直、初戦から手応えを感じられるとは思いませんでした。
興味ある方は是非踏み込んでほしいな~
これで私も白米の虜になるかもしれないわ
以上、土鍋デビュー戦報告でした
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コメント
つまみ食いが手順に入ってることに大うけ(笑)
投稿: しお | 2011年12月 5日 (月) 11時50分