ジキル&ハイド
東宝ミュージカル『ジキル&ハイド』の千秋楽を観てきました〜
実は2週間前にも拝見しているので、本公演2回目!
私の中では『レミゼラブル』に続いて好きな作品で、曲がとっても素敵なのです
さらに、今回の公演からキャスト陣が一新
ジキル・ハイド役に石丸幹二さん、ルーシー役に濱田めぐみさん、エマ役に笹本玲奈さん、etc...
そう、石丸さんと濱田さんは劇団四季の大先輩です
石丸さんとは『オンディーヌ』『鹿鳴館』で、濱田さんとは『ウィキッド』『鹿鳴館』で同じ舞台を踏ませていただいていたので、なんとも思い入れがあり…
新たな場所で共演されるお二人を拝見できる事はすごく楽しみでした
『ジキル&ハイド』を観劇したのは前公演の5年ぶり。
前公演までは鹿賀丈史さん&マルシアさんペアでした
その印象も強烈でしたが
今公演は舞台装置や演出も色々と変わったようで(厳密に語れるほど覚えていませんが…)、
CDで聞き慣れているはずの曲も「演者や装置が違うとこんなにも印象が変わるのかぁ」と、とっても新鮮に観る事ができました。
抜群の歌唱力にも圧巻でしたが、特に感じた事は、キャストの皆さんが誠実に役柄に挑んでいる感じが伝わってきて…その丁寧さには感動してしまうほどです
さらに今日の千秋楽はやはり…熱のこもり方も違うのかな??
2週間前より数段パワーアップされていた感じがします
作品がより濃くなっていくのも、舞台の醍醐味ですものね!!
前回は前方席だったので役者さんをじっくり拝見できましたが(笑)、今日は2階席からの観劇。
すると前回は見えなかった“照明”(舞台床に映し出される明かり)がとっても綺麗で、音の反響もとても良くて、舞台はどこから観ても楽しいなぁと思いふけってしまいました。
私が気軽に舞台を観に行けるのもあと4ヶ月弱!?
将来、子供を連れて観劇できる様になるのはまだまだ先の話だから。。。
こうして舞台を楽しめる生活もしばらくはお休みになりそうです。
今回も素敵な公演に出会えたことに感謝します
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