Starlight Showcase2012




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以前から持病の鼻炎話をしてきましたが…
先週また勃発してしまいまして、
鼻呼吸ができなくなって喉を痛め、声が出ない…
鼻水がつまって、臭覚・味覚を失う…
夜中、呼吸困難やむせ咳で飛び起きる…
思考能力が低下する(ボーッとする)…
などなど、地味に苦しんでおります。
今回の症状を分析すると持病の「アレルギー性鼻炎」を超えて「急性ちくのう症」になっていました。
簡単にいうと、流れるような水っ鼻ではなく、粘着性のある青鼻が鼻腔に溜まっていくのです。
鼻をかんでも簡単に出てきてはくれないので、本当に厄介
本来なら、初期段階で耳鼻科に駆け込み、鼻水を吸引してもらって、薬を飲む!
そうすれば2・3日で治まってくるのですが。。
薬を服用できない今、自力で闘うしかありません。
それも母乳育児を卒業するまでの長期戦です。
そこで、只今愛用中の鼻炎対策グッズをご紹介します!
鼻炎持ちの方、喉を酷使する方、単純に風邪を引きやすい方…
などなど私のように「ちくのう症」でなくてもその効力は役に立つはず!
一つ目は家庭用吸入器。
食塩水をセットしてスイッチを入れるだけで、温熱スチームが出てきます。
乾燥した喉やつまった鼻に最適。
たしか5年前くらいのお誕生日に、稽古でボロボロになった喉のケアに…とお父さんがプレゼントしてくれたものです
今は夜中飛び起きてしまった時など、モクモクとスチームを浴びています。
電気屋やネットで買えますよ。もって最新型があるでしょうけど。。
続いて、つい最近出会ったシロモノ
なんでもっと早く出会わなかったのだろうか
家でできる“鼻うがい”の専用器です
“鼻うがい”やったことありますか??
真水でやると痛いと云われていますが、私は何年も前から自己流でやっていました。
お風呂場で鼻からガッとお湯を吸い込み、口から捨てる、というもの。
それが今回、駆け込んだ地元の耳鼻科の先生が、
「鼻うがいは妊婦さんがやっても問題ないから、お家でもやってみたら…」というのです。
そして教えてもらった鼻うがい専用器「ハナクリーンS」。ネットで購入しました。
さらに本格的な「ハナクリーンα」「ハナクリーンEX」とあるみたいです。
これがビックリ
自己流は鼻うがいとは効果が全然違います!
40℃くらいのお湯に専用の洗浄剤を溶かして、片方の鼻から流し込み、もう片方の鼻の穴と口から捨てる、のですが…鼻水と成分が似ているせいなのか、鼻腔にこびりついた鼻水もサラッと流れ出てくるのです。鼻を洗うとはこの事だ!といった感じ(笑)。
きっとこの手の患者には有名なのでしょうが…私は今まで知らなかったのが悔やまれます。
花粉症や風邪の予防対策としても、間違いないです!
子供も使えるんですって。
私は即、専用剤を追加購入しました。鼻うがいを帰宅時・起床時など習慣にしようと思います!
そして最後は、ちくのう症に効力があるという「なたまめ茶」。
薬が飲めないならお茶に頼るしかない…とネットで探した結果、出会ったお茶です。
初めて飲みましたが、黒豆茶に似たお味で、私は問題なく美味しく頂けます。
なた豆には白と赤があるらしいのですが、鼻づまりに効くのは赤らしいです。
ヤカンで煮出して、ガブガブ飲んでおります。
以上、ワラをもつかむ思いで見つけた鼻炎対策グッズ
今まで自分の身体がいかに薬でコントロールされていたのか、薬に頼っていたのかを思い知る今日この頃です。が、自力でもなんとかやっていけそうだ!という自信もついてきました。
完治はまだ難しいけど、地道に頑張ります!
何か使えそうな物があったら、、是非お試しあれ!
絶対オススメなのは“鼻うがい”
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とある日の夜中3時。
我が家のインターホンが鳴りました。
間もなく玄関に駆け寄る主人の足音。
就寝中だった私はうっすらと目を覚ましたものの…
あれ、今、夜中だよね?
あぁ夢か…??
モウロウとしていると、
主人「お名前は?」
男の声「石田です、9階の。」
主人「…ありがとうございます。」
確かに会話している声が聞こえてきます。
玄関は寝室の真横にあるのです。
やっぱりこれは夢じゃない!
一体、こんな深夜に何の取引が行われているのだろうか!?
そんなことを寝ぼけ眼に考えていると、
玄関が閉まる音とともに、主人が寝室に入ってきました。
主人「お財布を届けてくれたよ!」
え〜〜〜〜〜、お財布
しかも夜中の3時に
私は完全に目を覚まし、話を聞いてみると…
マンションの駐輪場の自転車のカゴに(むき出しの)お財布が入っていたので届けてくれた、というのです。
考えてみたら、自転車には部屋番号の書かれた登録シールが貼ってあるので、持ち主が分かります。
主人は自転車カゴに直接入れたお財布を見落として、カバンだけ持って帰ってきた状態でした。
お財布を忘れている事すら、この時まで気付いていません。
お財布の中身を確認すると損失の形跡は一切ありませんでした。
帰宅から何時間も放置されていたのに…それも奇跡的だけど、なにより“お財布に気付いた方が誠意を持って届けてくださったこと”に、とにかく感動するばかりでした☆
「すぐにお礼を持って行こう!」
そう主人と話し、お礼の品を選ぶにあたり、
幾つくらいの人だったか?
夜中の3時に帰ってくる仕事ってなんだろうか??
会った印象を聞いてみると、「自分と同世代で、カメラマンみたいだった」と。
服装が某・戦場カメラマンみたいだったと云うのです。
夜中の3時にカメラマンが帰宅???
謎は深まるばかりだけど
早速、その日の夕方にお礼のお菓子を持って、私一人で訪問しました。
すると、私の母世代の品の良い感じの女性が現れました。
私が事の経緯を説明したところ、
「あぁうちの息子が?そうでしたか。わざわざありがとうとうございます。」
石田さん本人はご不在で会えなかったけど、
お礼をしにいったはずの私が、逆にご丁寧にお礼を云われてしまいながら、事の一件は終了しました。
このお母様にしてこの息子あり(私は会ってないけど)だな、と再び感心しながら
それから一週間以上たった今日の昼間。
宅配業者しかこない我が家に、再び訪問者が来たのです。
男の声「あの、石田ですけれども。」
は石田さん本人だ
初対面の石田さんは、ごわごわした茶色の紙袋を抱えながら立っていました。
私「先日は本当にありがとうございました!直接お礼を云えなくてすみませんでした…」
石田さん「いや、立派なお礼をもらっちゃったので。私、築地にいるもんで、お礼に魚持ってきたんです!」
これでようやくガッテン
築地の魚河岸で働いている石田さんは午前3時に出勤するときに、隣の自転車に放置されていたお財布に気付き、朝まで置いておいたらキケンだと感じて、すぐに我が家まで届けてくれたのでした。
おそらく仕事帰りだった今日もベストを着ていましたが、、、
おい!これはカメラマンじゃないだろ、旦那さん
石田さん「食べたい魚があったら、いつでも云ってください。そこら辺で買うより安くて美味しいですよ。お家まで届けますから!」
って。どこまで良い人なんでしょうか
結果的に、お財布を拾ってくださった方にお魚を頂く、という不思議な展開になりましたが…
こういったご近所付き合いをしたことがなかった私には、なんとも有り難く、心が温まるような出来事でした。
石田さんのような素敵な心を持った大人が溢れる世の中だったらなぁ…☆
私も石田さんを見習って心を磨かなくては!
そしてこれが頂いたお魚です。
有り難く、夕飯に頂きます
石田さん、本当にありがとうございました
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